リライトは単なる書き直しでなかった

お久しぶりです。
2週間、いや、半月ぶりの更新になってしまいました。

『あれ?やめたの?』なんて声が聞こえてきそうですが、やめてはいないです。
忙しいのもあったんですが、
2月中頃からクラウドソーシングでいくつか案件を受けることになり、
その中の一つ台本の『リライト』に苦戦していました。
今なお苦戦というか勉強させてもらってます。

そういうわけで今回はクラウドソーシングで定番の案件『リライト』について
ライティング初心者、リライト未経験者に向けて情報を簡潔に伝えていこうと思います。
今回は作業前のお話のみにします。(手一杯なんです、、、)

作業前
経緯からお伝えすると、元々今回の案件とは別にリライト案件は行ったことがありました。

その時はクライアント側で用意したアプリを使用し
リライトするといったものなので初心者にもできるしほぼ単純作業といった形でした。
また今思えば作業自体は本当に言い回しを変えるようなニュアンスが強いといった内容のものでしたが、経験として台本の流れについて理解するいい案件でした。

そこで!今回のリライトのお話です。

内容としては台本のリライトで、アプリはないにせよ、『マニュアルがあるので大丈夫です』という文言とクライアント側から依頼の相談をいただいたこともあり受けることにしました。

リライト
リライトは元のテキストの意味を保ちつつ、新しい表現で書き直す技術。理解と創造性が鍵で、読者に価値を提供します。

リライトって単なる言い回しを変えるのでなく新しい表現、もっと言えば新しい視点を加えよりブラッシュアップされたものを作り変えるといったものでした。

そうなんです、リライト=言い回しを変える ぐらいで思っていた自分は新しい表現という概念や知識もなくリライトを受けることになったのです。

続きはまた次回に、、、

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